主人の誕生日のアップルパイ。
主人の誕生日なのでアップルパイを焼きました。
ホールの状態での形は少し失敗してしまい、
きれいな円にはできなかったのだけど、
カットしてしまえばわからないよね><ということで、
ブログに載せるのはカットした状態の写真で…。
一昨年?のクリスマスに焼いた時はきれいに焼けたのになぁ。
パイ生地の扱いって難しい…。
味は美味しいと言って貰えました!よかったー!
でも、毎回きれいに焼けるように、味ももっと美味しくなるように、
お菓子作りは苦手な私だけれど、がんばりたいな。
そのためにも少しでも気になったことはメモしていこう。
以下、今回のアップルパイのメモ。
・りんごはサンふじを3つ。
最初は2つの予定だったけれど3つにしてよかった。
・りんごは全体にお砂糖がまぶさる程度〜気持ち少なめで煮た。
・少しシャキシャキ感が残るように短めに煮たけれど、
もう少しくったりめに煮た方が好みだったかもしれない。
・パイ生地は下の部分だけを先に空焼きしたけれど、
うちのオーブンだとけっこうしっかり焼いてしまってもいいかもしれない。
・空焼きは型に入れて重石を乗せてある程度ちゃんと焼いてから、
型から外してシルパンの上で焼く。
最初にある程度焼いておかないと、型から外した時に形を保てない。
・今回は、底がべっしゃりするのを恐れるあまりに、
フィリングの下に敷いたスポンジを8ミリくらいの厚さにして、
フィリングを煮た時のシロップもほとんどかけなかったけれど、
スポンジ生地は5ミリかそれ以下くらいの厚さにしておくか、
シロップを気持ち多めにかけてもよかったと思う。
(そうでないと仕上がり時にスポンジの香りがやや残ってしまう)
・フィリングの上に全体にそれとなくシナモンを振ったけれど、
ちょっと多すぎるかな?くらい振ってもちょうどよさそう。
ほどほどだと、仕上がったときにあまりシナモンの風味を感じない。
・上に乗せるパイ生地、特に淵の部分は下の台からはみ出しすぎないように。